再録:2026年1月5日
| 自宅でできる面白科学実験(2) ~こなごな磁石~ |
| 2016 5 -28 記 玉上佳彦 小学生の子供達が目を輝かせる面白科学実験の第2弾をを紹介します。 以下の方法で実験して、お孫さん達に科学の興味を持ってもらえると幸いです。 〔準備するもの〕 フェライト磁石、ネオジム磁石、かなづち、ポリ袋(厚手)、フィルムケース (注)・フェライト磁石:冷蔵庫の扉などにつけるマグネットで、プラスチックの裏側についている磁石です。 ・ネオジム磁石:レアメタルの一種ネオジムを使った磁石で、現在最も強力な永久磁石といわれて います。百均ショップで「強力磁石」という名で販売されています。 ・フィルムケース:最近はデジタルカメラが主流なので、フィルムケースは手に入りにくいので、蓋の ないヤクルト容器などでも可。シャカシャカするときは指で開口部を抑えて下さい。 〔実験の手順〕 1.フェライト磁石を、厚手のポリ袋に入れ、石やコンクリートなどの固いものの上に置き、かなづちで叩いて、 磁石を細かく砕きます。
2.少し磁力が残っているので、磁石の細片だけがかたまり、プラスチックなどの磁石以外のものを取り除くことが
3.フィルムケースを手で持って、カシャカシャと5~10回振ります。 4.これをクリップや釘に近づけてみると、磁石ではなくなっていることがわかリます。 5.フィルムケースの底にネオジム磁石を近づけて、しばらくそのまま10秒位待つと磁力が戻ります。 フィルムケースをクリップに近づけて、磁力が戻っていることを確認しましょう。
6.この操作は、何回でも繰り返すことができます。 〔磁力が増減する理由〕 S極に整列して、磁石になリます。 2.この磁石を、物理的にこなごなにしたり、強く叩いたり、加熱したりすると、整列していた金属や金属酸化物が バラバラになるため、磁力がなくなります。 3.こなごなにしたものに、強い磁石を近づけると、再び整列して磁石になるわけです。 お試し下さい。理科好きの子供たちが増えることに貢献できれば幸いです。 |